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限界のその先へ。子どもたちが挑んだ大楠山ハイキング

2026.5.18

先週末、グループ会社が運営するLaLaLand保育園のファミリーの皆さんと一緒に、ハイキングイベントを開催しました! YBSからは、30以上のファミリーが参加し、共に横須賀で一番高い山、「大楠山」の頂上を目指しました。

スタート地点から頂上までは、子どもの足で約1時間の道のり。 子どもたちは、途中に用意されたスタンプを集めるラリーを楽しみながら、一歩一歩山頂を目指しました。

今回YBSから参加してくれたのは、1歳の小さい子どもから、頼もしいミドルスクールの生徒まで、そして大人たちと実に様々。中には、まだ数か月の赤ちゃんを抱っこしてこの挑戦に挑むファミリーもいました。普段のスクール生活ではなかなか関わる機会の少ない年齢層同士ですが、大自然での挑戦は私たちをチームにしてくれました。

「がんばれー!」

「あともう少しで頂上だよ!」

「滑るから転ばないようにねー」

道のりの途中、子どもたちからも大人からも、自然とそんな温かい声掛けが飛び交います。 「大変な時に、お互い助け合う」 言葉で言うのは簡単ですが、そんな当たり前だけど大切なことを、子どもたちは五感を使って、自然の中で自ら体験していました。

特にプリスクールの小さな子どもたちにとっては、山の中のでこぼこした階段や、急な坂道を歩くこと自体が大冒険であり、本当に大きな挑戦でした。

ゆっくり、ゆっくりと進む道のり。 途中、険しい山道に心が折れそうになり、あきらめそうになる瞬間もありました。それでも、横に寄り添うママやパパが「大丈夫だよ」「頑張ってるね!」と、ずっと子どもたちを励まし続ける姿がとても印象的でした。普段のスクールでの慣れたお散歩とは違う、大自然の中だからこそ見られた子どもたちの全力の頑張り。そして、それを支えるファミリーの愛情がスタートからゴールまで、ずっとあふれ出ていました。

ミドルスクールの子どもたちは、さすがの体力で一番に山頂へ到着!しかし、彼らの挑戦はそこで終わりではありませんでした。「2往復する!」という驚きの目標を自分たちで掲げ、すぐに山を駆け下りていきました。

その限界に挑む先輩たちの姿に、小学生チームも刺激をうけ、一緒にチャレンジを始めました。

「どうしてそんなに何往復もするの!?」と聞いてみると、

「だって、やってみたいから!きっと3往復だって行ける気がする!」

と自信たっぷりに答えてくれました。自分たちで高い目標を設定し、そこにあるのは“絶対できる!”という確信だけ。

テクノロジーが進化し、何でも効率よく便利になった時代。私たちは意識しないうちに、日常の「大変なこと」から遠ざかりがちです。

だからこそ、目の前に立ちはだかる山という大きな試練に、自らワクワクしながら立ち向かっていく子どもたちの姿は、本当に勇敢で、たくましさにあふれていました。

全力で頑張ること。

誰かと手を取り合って助け合うこと。

自分で決めた限界のその先へ挑戦すること。

そして、「やりきった!」という最高の達成感を味わうこと。

こうしたリアルな経験の積み重ねが、子どもたちの心を一回りも二回りも大きく育て、これからの挑戦と成長への自信につながっていくと信じています。