2026.10.27

YBSで働くスタッフの想いやストーリーをお届けする「YBSスタッフStory」。
今回は、YBSプリスクールで4・5歳児クラスの担任を務めるAmi-Senseiにお話を伺いました。一枚の写真をきっかけにYBSにやってきたAmi-Sensei。多様な子どもたちと過ごす毎日の中で見つけた、保育への想いを語ってくれました。

——YBSで働こうと思ったきっかけを教えてください。
きっかけは一枚の写真でした。アメリカの子と日本の子が一緒になって、ゴーヤーの中の綿をつついている写真です。
見た目も、話す言葉も違うかもしれない子どもたちが、ごく自然に混ざって遊んでいる。それを見たとき、「こんな環境があるんだ」と思いました。すごいなと感じて、すぐに「ここで働きたい」と思ったんです。

——多様性の中で働く魅力は何ですか?
YBSにはいろいろなルーツを持つ子どもたちがいますが、子どもたちにとっては、それがもう当たり前なんです。
隣に髪の色がまったく違う子がいても、言葉が違う子がいても、「違うね」ではなく、自然に受け止めて関わっていく。その姿がとても素敵だなと思っています。
それは先生たちも同じです。当たり前のように過ごしている子どもたちを見ているうちに、先生たちもそれが当たり前になって、何でも受け入れられるようになっていく。毎日とても楽しく働いています。

——YBSで働く中で、ご自身が成長したと感じることはありますか?
最初は「私が子どもたちを引っ張らないと」と思っていました。日本語で説明して、そのあとに英語で説明して……と、完璧を目指して頑張っていたんです。
でも一緒に過ごすうちに、子どもたちの想像力や発想力、理解力は、自分が思っていた以上にすごいと気づきました。
今は、子どもたちにある程度任せることを大切にしています。前から引っ張るのではなく、後ろから見守る。そんな保育を心がけています。

——印象に残っている出来事を教えてください。
6月の卒園式です。子どもたちがスピーチをしたのですが、日本人の子は英語で、アメリカの子は日本語で話しました。
9月にクラスが始まったばかりのころは、英語が多いクラスでした。日本人の子も積極的に英語を話していて、教室には英語が飛び交っていました。
それがこの1年で、私の言ったことをまねしてくれたり、ふとした瞬間に日本語が出てきたりするようになりました。私はよく「大好き」と伝えるのですが、それをまねして言ってくれることもあります。そんな瞬間が本当にうれしいです。

——先生として大切にしていることは何ですか?
一番は、子どもたちにとって居心地のよい居場所になることです。
「行きたくないな」という気持ちで来てほしくありません。「この友達に会いたい」「これで遊びたい」「先生が好きだから行きたい」。そう思える、安心できる場所にしたいと、いつも意識しています。
だからスキンシップをたくさん取ったり、「大好き」をたくさん伝えたりしています。みんなが仲よくなれるアクティビティや、楽しくなるアクティビティを考えるのも頑張ってきました。

——海外の先生たちと働く中で、学んだことはありますか?
海外の先生たちは、明るくて熱い。そんなところが大好きです。
子どもたちといるときはとにかく楽しませて、楽しいアクティビティを持ってきてくれます。「こんなアイデアがあったんだ」と驚くこともありました。先生たちだけのときも、行事のあとに楽しく「お疲れさま」と声をかけ合います。そうした日々から、楽しく仕事をすることを学んだと思います。

——Ami-Senseiにとって、YBSはどんな職場ですか?
実は「いつか長めに留学してみたい」という夢があって、それを伝えていました。そのときからYBSはとても理解してくれていて、私のやってみたいことを応援してくれています。そんなYBSの考え方がうれしいですし、ありがたいです。
YBS、大好きです。
インタビュー動画はこちらより