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【注目の指導法】幼児の英語教育とアクティブラーニング

2022.2.25

春は、新しいことを始めたくなる時期ですよね。お子さまに習い事でもさせようかと考えていらっしゃるママやパパも多いでしょう。ある調査によると75%以上の先輩ママとパパが幼稚園児の頃に「習い事をさせている」と回答しています。

(参考:子どもの習い事に関する調査


その中でも、人気のある習い事の上位になるのが「英会話」です。そこで今回は、幼稚園児の初めての英語として効果的な学び方をお伝えします。英会話スクール選びの参考になるでしょう。

 

はじめての英語は遊びながら学ぶ

英会話教室を選ぶ際に、「インプットの時間が多く取れるように」と、家で学べる教材を選ばれるママやパパが増えています。たしかに、映像を見ながらおうちで好きな時間に好きなだけ、英語に触れられるのは魅力的ですよね。しかし、インプットの量が多いからといって、必ずしも“使える英語”になるとは限りません。

そこで、英語はさまざまな体験を通して学ぶことをおすすめします。幼少期のお子さんは、実体験から学ぶことが得意だからです。日本語も自らの体験から学習しているように、英語もシチュエーションに適した英語でコミュニケーションを取ろうとすることで、自然と使える英語が身についていくのです。さらに、体験を通じて学んだ英語は、経験や感情とともに記憶するため、記憶に残りやすく、必要な時にパッと英語が使えるのです。

特に、幼少期のお子さんは体を動かして遊びながら“楽しく体験する”時間が大切です。集中力の短い幼少期のお子さんでも、楽しい時間は夢中になって取り組んでくれます。ですから、短時間でギュッと楽しく英語を学べる環境が、結果的に長く英語を学び続けるポイントとなるでしょう。

 

文部科学省が推奨?アクティブラーニングとは

体験を通して学ぶ学習法は、『アクティブラーニング』と言われ、近年、教育の現場で注目されている指導法の一つです。アクティブラーニングは、課題を解決する能力を身に付け、主体性を持って学習する力が高まることが期待されています。

文部科学省は、グローバル化など加速する社会の変化に対応できるように、自ら積極的に考え行動できる人材の育成を目指し、アクティブラーニングを推奨しています。

特に英語は、“使える英語”を身につけるためにも、アクティブラーニングが有効だと言われています。映像やテキストで英語を学ぶ場合、そこに記された単語やフレーズを覚えるのみで、実際の生活でどのように使うかという活動がありません。一方で、アクティブラーニングの場合、お子さまが自ら考え、深く掘り下げて、主体的に学ぶことができます。また、同世代の子どもたちと活動を通してともに学ぶことで、協調性も養われます。

 

「先生のフレンドリーさが決め手でした」

YBSの英会話レッスン「アクティブイングリッシュ」では、ネイティブの先生と一緒にアートやサイエンス、エクササイズなど五感を使って英語を楽しみながら、英語に触れていただきます。英語を初めて習うお子さんでも楽しんでいただけるカリキュラムとなっておりますので安心です。また、少人数で行っておりますので、先生の目も行き届き「レッスンについていけない」という心配もございません。

 

<YBSのアクティブイングリッシュに通われている保護者の方からは
 このような喜びのお声をいただいています>

 

・「初日から楽しそうに帰ってきて、ずっと英語の歌を歌っていました!発音も前  より良くなり、また機会があったら参加したいです」

 

・「英語に興味が湧いたみたいです!」

 

・「机に座って英語を勉強するのとは違って、このような子どもが素直に英語を学  べるのがよいと思います」

 

・「英語を知識として知らなくても、動きなどで予想しながら楽しく活動する姿がありました。先生の楽しい雰囲気のおかげで子供たちが安心して楽しめました!」

 

YBSの「アクティブイングリッシュ」では、お子さまに楽しく英語を身につけていただくことを大切にしております。初めて英語を習うお子さんに英語を好きになってもらい、より長く英語を学べる環境を提供していますので、お子さんが将来、積極的に「英語を話したい」となってくれるでしょう。

 

YBSの英会話を体験してみませんか?

はじめての習い事や初めての英会話は、お子さまはもちろん、ママやパパも不安ですよね。そこで、YBSの「アクティブイングリッシュ」では安心してスタートしていただけるように、カウンセリング・体験を行っております。実際のクラスに入って、1回分のレッスン体験していただけます。新しいことを始めるのにぴったりな今こそ、一度YBSの英会話を体験してみませんか?