2014.7.4
横須賀バイリンガルスクールでは、
食育にも力を入れています。
横須賀は、地元横須賀で採れたおいしい、
新鮮な野菜がいっぱいです。
その新鮮な野菜を題材に、横須賀バイリンガルスクール
では食育プログラムを行っています。
せっかく横須賀で過ごすんだもん。
地元のおいしいもの、いーっぱい食べて元気に
成長していってほしいですよね。
それと、クラスの半分いるアメリカ人の子どもたち。
彼らにも横須賀のおいしい野菜、
いっぱい食べていってほしいなと思っています。
今日はさいか屋の前で行われている朝市に
皆でお買い物に行って、新鮮なお野菜を買ってきました☆
STEPクラスのお姉さん、お兄さんたちは自分たちでお買いもの。
ずっと練習していたお買い物。
自分たちで出来てとてもかっこよかったです★
帰ってきてからは、横須賀の野菜をたくさん触ったり、
絵を描いたりしてお勉強。
2月の雪の時も、海のミネラルをいっぱいあびた
ニンジンさんたちは皆に会うために頑張ったんだよーっと
お話をしました。
そんなお野菜を食べるときは、残したらダメだよね、
嫌いになったらダメだよねとお話しすると、皆、そうだね!
と野菜にKissをしていました笑 (かじっていた子もいるけどw)
ニンジンってNot slippery(さらさらじゃないんだね)とか、
We have to touch tomatoes gently…!(トマトってギュッて握ると
壊れちゃうから優しくね)、Green pepper is cute!(ピーマンってかわいいね☆)と、
口々に言っていました。食べれなかった野菜も、
『甘い』『So sweet』とおいしそうに食べていました。
色とりどりのキレイな横須賀の野菜に触れられて
とても素敵な食育の日となりました☆
鈴木優也さん、永島太一郎さんをはじめ、
若耕土’sの皆様、おいしい素敵な野菜を食べさせていただき、
お買い物までさせてもらう機会を、ありがとうございました☆
子どもたちにとってとっても貴重な経験となりました。