2014.2.21
【子供が英語を通して学ぶ大切な事?】
ちょうど今、ソチ冬季オリンピック
が開催されていますね。
トップアスリートの方々、皆さん、
負けず嫌いですよね。
オリンピックという大舞台で入賞
してもなお悔し涙を見せる。
負けたくない。
自分自身にもライバルにも、絶対に負けたくない。
この強い気持ちが、彼らをトップアスリートまで押し上げた
原動力の一つであることは間違いないですよね。
今後国際社会へ飛び出す子どもたちは、しっかり競わせて
あげることが大切だと私は考えています。
横須賀バイリンガルスクールでは、
3歳以上になり競争心が芽生えてきた子どもたちには、
日常生活に競争心をくすぐるような
仕掛けをいっぱいちりばめます。
たとえば、外遊び。
横須賀バイリンガルスクールの外遊びは、
ただただ『外で遊んでいる』わけではありません。
必ず毎日行う事に、『スプリント』
かけっこがあります。
タイムを競うこと、昨日の自分と競い、
仲間と競い、先生と競う。
みんな、真剣勝負。
また、この負けず嫌いには国民性
もあっておもしろいですね。
アメリカ人の子どもたち、本当に負けず嫌いです。
だからこそ、アメリカが世界に影響を与え続ける国なのかなと
子どもたちの悔しがり方をみていて思う時があります。
横須賀バイリンガルスクールでは、
英語を学ぶだけのスクールではありません。
英語を通して、国際社会に通用するおとなになる。
そんな基礎を築いていく場所でありたいと思っています。