2014.4.15
【ネイティブお母さんとコミュニケーション~イースター~】
先週、横須賀バイリンガルスクールに通う
エリーのお母さんが子どもたちのためにイースター
のおかしを作ってきてくれました。
ライスクリスピーと言って、
アメリカのイースターのエッグハントに
つかうお菓子です。
甘くて、とってもおいしいんです☆
エリーのお母さん、日本の子どもたちが
イースターエッグハントをしたことが無いと聞いて、
一生懸命、50個以上のエッグを作ってきてくれました。
イースターの意味を教えてもらって、
春をみんなで祝いました。
先生という立場の人ではない人とのコミュニケーション
で感じる『世界』は、本当にかけがえのないものだと思います。
ネイティブの先生とコミュニケーションする
事も大切だけど、ネイティブお母さんと
コミュニケーションする事は更に子どもには貴重です。
そういった場所での英語の練習はとても大切です。
一歩世界に出たら、『練習場所』
のような易しい環境は無くて、自分をしっかり
発信していかないといけないです。
横須賀バイリンガルスクールは、
英語を学ぶ場所ではありません。
英語を使って、グローバル体験をする場所です。
こういったコミュニケーションから世界を
身近に感じていってもらいたいなと思っています。