2014.2.22
【国際社会で活躍する子供教育】
近頃は、会議の席などでハキハキとしゃべれない、
声を出せない社会人が増えてきているそうです。
人前で自分をさらけ出して褒められたり、
恥をかいた経験が少ないとどうしても、
「こんなことを言ったらどう思われるだろうか・・・」
と不安な気持ちが働いてしまうでしょう。
少し的外れてあっても積極的に発言すれば、
周囲もこいつはやる気があるぞと認めてくれますが、
ぼそぼそゴニョゴニョしゃべっていては、
周囲の見る目も冷やかになります。
子どもをそんな大人にしないためには、
人前でたくさんミスをして、負けて人前で涙する経験もして、
大いに恥をかいてもらいましょう。
何事も経験に勝るものはありません。
その為に横須賀バイリンガルスクールでは、
毎日、プレゼンテーションタイムがあります。
そこでは進行係が決められます。
進行係はドキドキする事でしょう。
しかしそんな経験から度胸がつくから
人生が楽しくなる。
持てるすべてを出し切り、達成感を感じてほしい。
本気の経験から得ることは必ず
後々の成長につながっていきます。
将来、国際社会に飛び出す子どもたちには、
そんな国際社会で通用する国際人になってもらいたい。
だからこそ、母子分離の環境で、お母さんに頼らず、
自分で全力を出すことを考え抜き、実践する。
そんな環境を英語と日本語の両方で
横須賀バイリンガルスクールでは1歳半から整えています。